当院の想い・代表挨拶

代表 佐々木 大輔

(保有資格:言語聴覚士/上級顎関節リハビリセラピスト/神職)

はじめまして。REAL VOICE代表の佐々木大輔と申します。

私は神主家系に生まれ、父が毎晩神棚に手を合わせる姿を見て育ちました。幼い頃から自然と「目に見えないものへの感謝」や「心を整えること」を大切にしていたように思います。

しかし、私自身の人生は決して平穏なものではありませんでした。19歳の頃から重度の片頭痛に襲われ、約13年間、薬が手放せない生活。多い日は1日に5回も発作が起き、痛みの中で何度も「人生ってこんなに苦しいの…」と絶望しました。さらに父の度重なる病気や将来への不安から母がうつ病を発症し、家庭の中も私の心も、決して安定した状態ではありませんでした。

「人の心の杖となれ」言語聴覚士への道、そして妻の一言

そんな中、自身の骨折による入院でリハビリを受けたことをきっかけに、「人の回復に関わる仕事がしたい」と強く思うようになりました。でも、気持ちとは裏腹に電車の中でパニック状態の女性を見かけたのに、何もできず…悔しさしか残りませんでした。

そんな中で、専門学校のパンフレットで目にした「人の心の杖となれ」という言葉が、言語聴覚士になるきっかけとなりました。

その後国家資格を取得し、病院でリハビリに従事しました。専門知識を深める日々。しかし皮肉なことに、私自身の頭痛は相変わらずでした。 ある日、凄まじい発作を見た当時お付き合いしていた妻が「救急車呼ぶ?」と青ざめたのを機に、本気で自分の身体と向き合い、考えうる限りのことを見直し治療も受けました。

その結果、なんとか大量の薬からは離れ、回復することができたのです。ここから私は、「私と同じように苦しむ人の力になりたい」。そんな想いでREAL VOICEを開院しました。

開院後の母の死。再発した激痛で見つけた「根本原因」

しかし誰よりも独立を応援してくれていた母が、うつ病を苦にこの世を去りました。 「一番身近な人を助けられなかった」。深く自分を責め続ける中で、再び頭痛が襲いかかってきました。

私は痛みを消し去るため、改めて痛みを取り除く術を徹底的に学びました。そこでついに辿り着いたのが、以前は考えてもいなかった「顎関節」という本当の根本要因の存在でした。極度の悲しみとストレスから無意識に強く歯を食いしばり、それが顎関節に不調を起こし、首や頭の痛みを引き起こしていたのです。心と身体の密接な繋がりに衝撃を受け、顎関節について深く学び、自身のケアを徹底した結果……私の頭痛は消え去りました。

母からのギフト。進化し続ける「REAL VOICE」

現場でこの新しく見出した「顎関節へのアプローチ」を実際の施術に活かしてみると、驚くべきことが起きました。 これまでどうしても痛みが取りきれなかった患者様たちの痛みが、次々と無くなっていったのです。

今振り返ると、この顎関節という本当の根本原因に気づかせてくれたのは、母からのギフトなのだと思います。

現代人の約70%が食いしばりや歯軋りの経験があるとされ、日本人の50%は顎関節症を経験すると言われています。スマホやタブレットをみる機会が増え、デスクワークが余儀なくされる現代において、顎を見ないという選択肢はありません。

また、近年小児の口腔機能発達不全症が問題視されており、「口ぽかーん」が引き起こす子供たちの健康、発達への影響が懸念されています。

顎関節、口腔機能などは大人たちの慢性痛の原因だけでなく、現代の子供たちの健康、その先の成人、そして高齢まで一つの命の流れとして繋がっていきます。

REAL VOICEでは点で物事をみず、人生という一つの流れとしてみていきます。

サロン名の「REAL VOICE」には、本当の声、言霊、そして本来その人が持っている力を引き出すという意味を込めています。 当院では神主として場を整えた「清らかな空間」で心を休めていただきながら、言語聴覚士・上級顎関節セラピストの知見で「顎を入口に全身のバランス」を本来のあなたらしさである、絶対美に整えていきます。

どこへ行っても治らなかった長年の痛み。 どうか一人で抱え込まず、私たちにご相談ください。痛みより幸せを感じる毎日へ。私たちスタッフが全力でサポートいたします。